【口コミ10選】ニトリ ダイヤモンド砥石の評判は?使い方から面直しの必要性まで徹底解説

「ニトリのダイヤモンド砥石って実際どうなの?切れ味は戻るのか、本当に面直し不要なのか、口コミを見ると評価がバラバラで迷う…」
ニトリのダイヤモンド砥石は、手頃な価格で買いやすい一方、研ぎやすさや耐久性について良い口コミと悪い口コミが分かれています。
そこで今回は「ニトリ ダイヤモンド砥石の評判口コミ」を徹底解説します。
本記事では、利用者のリアルな体験談を整理し、メリットとデメリットを客観的に紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

サカイ販促サポート株式会社 代表取締役。砥石ブランド「EDGBLACK」の日本総代理店を務める。EDGBLACKブランドでのクラウドファンディング総支援額は5,300万円超。
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ニトリ ダイヤモンド砥石の特徴
ニトリのダイヤモンド砥石は、家庭で手軽に本格研ぎができる点が大きな特徴です。
価格は約1,990円と手に取りやすく、400番と1000番の両面仕様になっているため、刃こぼれ補修から普段の切れ味調整まで1台で対応できます。
人工ダイヤモンドを電着したプレートは摩耗しにくく、一般的な砥石のように面直しの手間がほとんど要らない構造で、使い勝手の良さが特徴ですね。
サイズは17.5cmと扱いやすい長さで、キッチンでも邪魔にならず、台座には滑り止めのシリコーンを使用しているため安定感も確保。ステンレスやはがねに加えてセラミック包丁にも対応可能です。
水に長く浸ける必要もなく、使用前に軽く濡らすだけで研げるため、日常使いしやすいモデルといえるでしょう。
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ニトリ ダイヤモンド砥石の悪い評判口コミ
次に、ニトリ ダイヤモンド砥石の悪い評判口コミをWeb上で調査してみました。
客観的な評価を見ていきましょう。
悪い口コミ①:まばらに研げる代物でだめだわ
ニトリで買ったダイヤモンド砥石はまばらに研げる代物でありゃーだめだわ
悪い口コミ②:ニトリのダイヤモンド砥石は速攻で研削力落ちて駄目
ん〜、荒砥はどの種類も減るの早いのか。 ニトリのダイヤモンド砥石は速攻で研削力落ちて駄目でした。
悪い口コミ③:セラミック包丁には向いていない
先日ニトリで購入したダイヤモンド砥石がセラミックも研げるということで、刃こぼれしていた古いセラミック包丁を研いでみた。結果刃こぼれは直せたがめちゃしんどかった。切れ味の方は多少マシになったレベル。
セラミック包丁は素人が家で研ぐもんじゃないな…
悪い口コミ④:普通の砥石の方がしっくりくる
ニトリでダイヤモンド砥石の安い(1,758円)のを見つけたので、包丁を研ぐ前に、砥石を修正してみた。真ん中が凹んでたのも、簡単に修正出来た。因みに包丁も研いでみたけど、普通の砥石の方がしっくりくる。
#ダイヤモンド砥石 #包丁研ぎ #天然砥石
悪い口コミ⑤:ニトリのダイヤモンド砥石は1回でダメになった
1500円のニトリのダイヤモンド砥石は1回でダメになったのでやっぱりちゃんとしたのじゃないといけないんだなぁってなった
ニトリ ダイヤモンド砥石の悪い評判口コミ:まとめ
ニトリ ダイヤモンド砥石の悪い評判口コミをまとめると以下の通りです。
- まばらに研げる代物でだめだわ
- ニトリのダイヤモンド砥石は速攻で研削力落ちて駄目
- セラミック包丁には向いていない
- 普通の砥石の方がしっくりくる
- ニトリのダイヤモンド砥石は1回でダメになった
ニトリのダイヤモンド砥石に関する悪い評判では、「研ぎむらが出る」「研削力がすぐ落ちる」「1回で使えなくなった」など、耐久性や仕上がりに不満を感じる声が多く見られます。
また、「セラミック包丁には向かない」「通常の砥石のほうが使いやすい」という意見もあり、万能ではない点が指摘されていますね。
全体として、価格は手頃なものの性能面で満足できなかった方が一定数いることが分かります。
より確実に切れ味を復活させたい人には、研磨力の持続性と均一な仕上がりで評価されるEDGBLACKのほうが最適。
EDGBLACKはプレートの摩耗が起こりにくく、粒度の整ったダイヤモンド層が安定した研ぎ心地を生み出すため、初心者でも研ぎすぎ・研ぎむらを起こしにくい構造。
購入後すぐに性能が落ちる心配がなく、長期間安定して使いたい人ほどEDGBLACKを選ぶ価値が高いですよ。
ニトリ ダイヤモンド砥石の良い評判口コミ
次に、ニトリ ダイヤモンド砥石の良い評判口コミをWeb上で調査してみました。
客観的な評価を見ていきましょう。
良い口コミ①:ニトリのダイヤモンド砥石便利でいいね
今まで砥石でしか包丁を研いだことなかったけっど、ニトリのダイヤモンド砥石使って感動してる便利でいいね
良い口コミ②:研ぎ減らないから平面直しも要らない
お値段以上ニトリで売ってるダイヤモンド砥石で充分な気がしてきた。裏面1000番で研ぎ減らないから平面直しも要らない。水も要らない☆食通みたいな繊維が潰れて美味しくないって感じる奴いない気もするし、粗い研ぎの方が長持ちするし
良い口コミ③:水なしでガシガシ研げる
一部の界隈で評価の高いニトリのダイヤモンド砥石を入手!水なしでガシガシ研げるので物ぐさなボクにはピッタリ!仕上げは普通の仕上げ砥石を使ったのほうがよさそうですが普段遣いなら満足!
良い口コミ④:400→1000で刃こぼれなおってちゃんと切れ味復活
ニトリのダイヤモンド砥石すごいな。400→1000で刃こぼれなおってちゃんと切れ味復活した。魚屋してたとき使ってたような良い包丁欲しいいい
良い口コミ⑤:鈍っていた包丁がめっちゃ切れるようになった
My New Gear!
ニトリのダイヤモンド砥石(1400円)。400番と1000番の両面仕様。切れ味の鈍っていた包丁がめっちゃ切れるようになりました。水なしで研げるのが便利ですね🤗
ニトリ ダイヤモンド砥石の良い評判口コミ:まとめ
ニトリ ダイヤモンド砥石の良い評判口コミをまとめると以下の通りです。
- ニトリのダイヤモンド砥石便利でいいね
- 研ぎ減らないから平面直しも要らない
- 水なしでガシガシ研げる
- 400→1000で刃こぼれなおってちゃんと切れ味復活
- 鈍っていた包丁がめっちゃ切れるようになった
ニトリのダイヤモンド砥石の良い評判では、「便利で使いやすい」「摩耗しにくく平面直し不要」「水なしで手軽に研げる」など、扱いやすさを評価する声が多く見られます。
400番から1000番への両面仕様で刃こぼれが整い、切れ味がしっかり戻ったという改善報告も多く、鈍っていた包丁が驚くほど切れるようになったという満足の声もあります。
扱いやすさと研ぎやすさの両方を求める人から高く評価されていることが分かりますね。

ニトリ ダイヤモンド砥石の使い方
最後に、ニトリ ダイヤモンド砥石の使い方をまとめていきますね。
- フタを外し、砥石を台座にセットして安定した場所に置く。
- 使う面(400番または1000番)を上にし、包丁をおよそ15度に寝かせて前後に滑らせて研ぐ。
- 研ぎ終えたら包丁と砥石表面を洗い、水気を拭き取って乾かし、フタをして保管する。
順番に見ていきましょう。
使い方①:砥石を台座にセットし安定させる
ニトリのダイヤモンド砥石は、樹脂製の台座とフタが付属しているため、まずはフタを外して砥石本体をしっかり台座にセットします。
平らなキッチン台の上に置くことで滑りにくくなり、研ぎの角度が安定しやすくなります。また、この砥石は水に長時間浸す必要がないタイプなので、作業前の特別な準備もほとんど必要ありません。
使い方②:400番または1000番で15度を保ちながら研ぐ
ニトリのダイヤモンド砥石は両面仕様で、400番が荒研ぎ、1000番が中研ぎにあたります。
刃こぼれがある包丁なら400番から、日常メンテナンスなら1000番から始めましょう。包丁はおよそ15度に寝かせて砥石に当てます。一般的な家庭用包丁はこの角度で研ぐと刃先が安定しやすく、切れ味が戻りやすいです。
この角度を保ちながら包丁を前後に一定の速度で滑らせます。強く押し付けると刃が傷むことがあるため、重さを乗せすぎないことが大切です。砥石の全面を使う意識で動かすと摩耗が偏らず、均一に研げるようになります。
ダイヤモンド砥石は研磨力が高いため、数ストロークでも刃の変化を感じやすく、短時間で結果が得られますよ。
使い方③:研ぎ終わりは洗浄・乾燥し、フタをして保管する
研ぎ終わった包丁は流水で金属粉を洗い流し、水分を丁寧に拭き取ります。
同様に砥石の表面も洗い、研削時に出た金属粉を残さないようにします。ダイヤモンド面は乾燥が早いものの、濡れたまま保管すると雑菌やにおいの原因になるため、布で軽く拭いて風通しの良い場所で乾かすことが望ましいです。
完全に乾いたことを確認したうえで、付属のフタをして保管して完了です。
ニトリ ダイヤモンド砥石の評判口コミ:まとめ
ニトリのダイヤモンド砥石は、手頃な価格でありながら家庭での包丁メンテナンスに十分対応できる点が大きな特徴。
400番と1000番の両面仕様により、軽い刃こぼれから切れ味の調整まで幅広く使えるため、初めて砥石を使う人でも扱いやすいという声が多く見られます。
また、水に浸ける必要がなく手軽に使える構造は、忙しい日常でも続けやすい利点になります。一方で、研ぎむらや研削力の持続性に関する口コミもあり、長期間安定した性能を求める人には物足りなさを感じるケースも。
総合すると、まずは家庭用として試しやすい砥石ですが、より均一な仕上がりや耐久性を重視するなら、品質にこだわったEDGBLACKのほうが満足度は高いでしょう。
長く使える砥石を求める人ほど、EDGBLACKを選ぶ価値がありますよ。
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