【切れ味最強】恐ろしく切れる包丁!切れ味ランキングTop.7を紹介します

【切れ味最強】恐ろしく切れる包丁!切れ味ランキングTop.7を紹介します

料理をしているともっとスパッと切れる包丁が欲しいと感じたことはありませんか?切れ味の悪い包丁は調理の効率を下げるだけでなく、余計な力が必要になり、かえってケガのリスクも高まります。

そこで今回は、切れ味最強と評判の恐ろしく切れる包丁を厳選してランキング形式でご紹介します。プロの料理人も愛用する青紙スーパー鋼の本格派から、家庭で扱いやすい人気ブランドまで幅広くピックアップ。

あなたに最適な一本がきっと見つかるはずです。また、お手頃な包丁でも切れ味を限界まで高められるお得な方法についても解説します。是非最後までチェックしてくださいね。

この記事の監修者
酒井 拓未
酒井 拓未

サカイ販促サポート株式会社 代表取締役。砥石ブランド「EDGBLACK」の日本総代理店を務める。EDGBLACKブランドでのクラウドファンディング総支援額は5,300万円超。

\ シャープナーのように使える革命的な砥石 /

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目次

【切れ味最強】恐ろしく切れる包丁ランキングTop.7

早速ですが、実際に恐ろしく切れると評判の包丁をランキング形式で7つ紹介します。

切れ味だけでなく、プロ向けか家庭向けか、扱いやすさやデザイン性なども含めて総合的に評価しました。高級包丁からコスパ抜群の一本まで、幅広く選定していますので、自分に合った一本を見つける参考にしていただければ幸いです。

【切れ味最強】恐ろしく切れる包丁ランキングTop.7
  1. 堺孝行 青紙スーパー 牛刀
  2. 藤次郎 BASIC 三徳包丁 170mm
  3. GLOBAL 牛刀 G-2
  4. ミソノ UX10 牛刀
  5. 関孫六 ダマスカス 三徳包丁
  6. 旬(Shun Classic) 三徳包丁
  7. 本焼包丁(實光・刃Yaiba系)

それぞれ、順番に見ていきましょう。

第1位:堺孝行 青紙スーパー 牛刀

青紙スーパー鋼を使用した牛刀は、まさに恐ろしく切れる包丁の代名詞。高硬度(HRC63前後)により、髪の毛一本すらスッと切れるほどの鋭利さを誇ります。プロ料理人からも信頼されており、肉・魚・野菜とあらゆる食材を驚くほど滑らかにカット可能です。ただし錆びやすいため、こまめな手入れが必要となります。

価格帯はおよそ2万5千円から4万円前後で、堺の刃物専門店やオンラインショップ、楽天やAmazonの一部店舗でも取り扱いがあります。購入方法としては公式のオンラインショップや料理道具専門ECサイトを利用するのが確実。切れ味最強の包丁を求める方に間違いなくおすすめできる一本といえるでしょう。

第2位:藤次郎 BASIC 三徳包丁 170mm

コスパと切れ味の両立で家庭用人気ナンバーワンといえるのが藤次郎BASICシリーズです。LDKやmy-bestといった比較レビューでも常に上位を獲得しており、プロから家庭まで幅広く支持を受けています。三徳包丁は肉・魚・野菜をバランスよくこなせる万能タイプで、初心者でも扱いやすいのが特徴。

切れ味は鋭く、価格は5千円から7千円前後とリーズナブルで、初めての一本にも最適です。販売はAmazonや楽天、ヨドバシといった大手通販で簡単に購入できるほか、東急ハンズなど実店舗で手に取ることも可能です。

第3位:GLOBAL 牛刀 G-2

オールステンレス一体型でデザイン性と衛生性に優れた定番ブランドがGLOBALです。ハンドルと刃が一体化しているため隙間がなく、汚れや菌が溜まりにくい構造をしています。切れ味は鋭く、バランスの良さから家庭用はもちろん世界中のシェフに愛用されてきました。

軽さと握りやすさを兼ね備えており、長時間の調理でも疲れにくい設計。価格帯は9千円から1万3千円ほどで、Amazonや楽天、ヨドバシといった量販店で幅広く流通しています。購入は公式ストアや大手通販経由が安心です。

第4位:ミソノ UX10 牛刀

プロの料理人に愛される最高級シリーズがミソノUX10です。スウェーデン鋼を用いた刃はシャープさと研ぎやすさを兼ね備え、耐久性も非常に高い点が特徴です。洋食の現場で特に人気を誇り、大きな肉の塊をスッと引き切る性能は圧巻といえます。

プロの現場で実際に使われている最強牛刀としての信頼性は抜群で、価格は2万円から3万円前後とやや高めではありますが、それに見合う切れ味と安心感を提供してくれます。

取り扱いはかっぱ橋道具街をはじめとする専門店や、Amazon・楽天などの大手通販サイトで可能です。プロ用調理器具店で実際に手に取ってから購入するのもおすすめですよ。

第5位:関孫六 ダマスカス 三徳包丁

家庭用包丁として圧倒的な人気を誇るのが関孫六シリーズ。特にダマスカス鋼を使用したモデルは、見た目の美しさと切れ味の良さで高い支持を集めています。肉も野菜も滑らかに切れる性能を持ちながら、価格は7千円から1万2千円前後と比較的手の届きやすいレンジに設定されています。

Amazonや楽天といったECモールだけでなく、家電量販店や百貨店の調理器具売場でも幅広く展開されており、ギフト需要にも対応できる万能な一本ですよ。

第6位:旬(Shun Classic) 三徳包丁

海外で圧倒的な人気を誇る高級和包丁ブランドが「旬(Shun)」です。美しいダマスカス模様と鋭い刃先が特徴で、日本国内のみならず欧米のシェフからも高い評価を受けています。切れ味は勿論、持った瞬間の高級感も格別で、料理をより楽しくしてくれる存在

価格帯は1万5千円から2万5千円前後とやや高額で、Amazonグローバルや百貨店の高級調理器具売場などで購入することができます。公式オンラインストアや海外ECを通じての入手が主流となっています。

第7位:本焼包丁(實光・刃Yaiba系)

職人が一本一本鍛え上げる本焼包丁は、和包丁の最高峰と呼ばれる存在です。鋼材を極限まで活かした刃は、食材が吸い付くようにスッと切れていくほどの切れ味を誇ります。調理師の世界では究極の切れ味として知られ、特別な一本を探す方には理想的

ただし取り扱いは難しく、メンテナンスの技術も必要となるため、玄人向けの位置づけといえます。価格帯は4万円から10万円以上と高額で、堺の専門刃物店や實光刃物の公式サイトでの取り扱いが中心です。工房直販や専門ECサイトでの特注購入も可能です。

包丁の切れ味を決める要素とは?

当然、料理のしやすさを大きく左右するのが包丁の切れ味。では、なぜある包丁は恐ろしく切れて、別の包丁はすぐに切れ味が落ちてしまうのでしょうか。

実は、その違いは以下の三つの要素に集約されます。

包丁の切れ味を決める要素
  1. 鋼材の種類
  2. 刃の構造と加工技術
  3. 研ぎとメンテナンス

まず最も大きな要因は鋼材の違い。今回紹介した青紙スーパーやVG10などの高硬度鋼は、刃先が鋭利に仕上がりやすく、切れ味を長持ちさせる鋼材の代表格です。

次に刃の構造や加工技術が挙げられます。ダマスカス鋼や本焼のように多層や特殊な鍛造を施すことで、刃の強度が高まり、切った食材が刃に付きにくくなります。そして何より忘れてはいけないのが研ぎとメンテナンス。どれほど高級な包丁でも研がなければ切れ味は落ちるため、定期的に研ぎ直すことで新品同様の切れ味を維持できます。

つまり「鋼材」「構造」「研ぎ」、この三つが揃ってはじめて、本当に恐ろしく切れる包丁が生まれるのです。

高級包丁と家庭用包丁の違い

包丁を選ぶとき、多くの人が高級包丁を買うべきかそれとも手頃な家庭用で十分かと迷いがち。実際には、それぞれに明確な特徴があり、使う人のライフスタイルや目的によって最適な選択は変わってきます

高級包丁と家庭用包丁の違い
  1. 価格帯と素材のグレード
  2. 耐久性とメンテナンス性
  3. 用途と使用シーンの違い

高級包丁は青紙スーパーや本焼といった特別な鋼材を使い、職人が一本一本仕上げるため、価格は数万円から十数万円に達します。その分、切れ味や見た目の美しさは格別で、プロの現場や料理愛好家に選ばれる理由があります。

一方、家庭用包丁は量産ラインで製造されるため価格が数千円〜1万円程度と手頃で、誰でも使いやすい設計。耐久性に関しても違いがあり、高級包丁は研ぎ次第で長年使えるのに対し、家庭用はある程度使い切りに近い感覚で買い替える人も少なくありません。

さらに用途面でも差があり、高級包丁は肉や魚の専門用途に合わせたモデルが豊富ですが、家庭用は三徳包丁に代表されるように一本で幅広く使えることが魅力。

総じて、高級包丁と家庭用包丁の違いは値段の差だけではなく、どの程度の切れ味を求めるか、また手入れに手間をかけられるかによって選び方が明確に変わってくることにあります。

手頃な包丁でも切れ味最強に──EDGBLACKが叶える研ぎ直しの力

実は高級包丁を買わなくても鋭い切れ味をお得かつ手軽に得られる方法があります。それが我々の砥石ブランドEDGBLACKを使った研ぎ直し。

繰り返しになりますがどんな包丁でも使い続ければ切れ味は必ず落ちていくものです。

しかし、以下のようにEDGBLACKの砥石を使えば、プロ仕様の研ぎを自宅で簡単に再現でき、手頃な包丁でも驚くほどの切れ味に蘇らせることが可能

例えば、普段5,000円前後で購入できる三徳包丁でも、研ぎ直し次第でまるで数万円クラスの切れ味を取り戻せます。青紙スーパーやダマスカス鋼のような高級素材の包丁に憧れる方も多いですが、実際には研ぎの質こそが切れ味を決める最大の要素。EDGBLACKは初心者でも扱いやすい設計で、力を入れずともスムーズに刃を立てられるため、研ぎに不慣れな方でも安心です。

高級包丁に投資するのも一つの選択肢ですが、今ある包丁を最強の状態にするという賢い選択肢もあります。恐ろしく切れる一本を手に入れたい方は、まずはEDGBLACKで研ぎ直しの力を体感してみてはいかがでしょうか。

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【切れ味最強】恐ろしく切れる包丁!切れ味ランキングTop.7:まとめ

恐ろしく切れる包丁と一口にいっても、その背景には鋼材の種類や製法、そして研ぎといった要素が密接に関わっています。

ランキングでは青紙スーパーを使った本格派から、藤次郎やGLOBALといった家庭で使いやすい定番まで幅広く紹介しましたが、どれも切れ味の確かさで選ばれているモデルばかり。そして、高級包丁は確かに憧れの存在ですが、価格が高くメンテナンスも手間がかかるため、必ずしも全員に最適とは限りません。

重要なのはどのくらいの切れ味を求めるかと自分がどれだけ手入れに手間をかけられるかの2つ。そして、実は手頃な価格の包丁でも、研ぎ直し次第で十分に最強の切れ味を取り戻せるということです。そこで役立つのが自社ブランド砥石のEDGBLACK。初心者でも使いやすく設計されており、普段使いの三徳包丁や牛刀を驚くほど鋭利な状態に蘇らせることができます。

もしあなたが本当に高級包丁を買うべきかと迷っているなら、まずは今の包丁をEDGBLACKで研いでみてはいかがでしょうか。新しい一本を買う前に切れ味を甦らせる体験をすれば、料理の楽しさもきっと変わるはず。包丁の美しい切れ味を是非あなたの手で確かめてください。

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\ シャープナーのように使える革命的な砥石 /

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